子役について思うこと、私の場合批判

子役について思うこと、私の場合批判

  • 9月 23, 2018
  • Posted By muni

最近の子役さんはちょっと出来過ぎですである。

 

生まれたころからちゃんとスクールに通って、事務所で必要な技術を身につけた上でキチンとオーディションに臨む。

 

どのようなタイプが受かるか分かっているから、そうでない子役はオーディションすら受けない。

子役批判

日本全国から、それらしき子が集まってくるという寸法だ。

 

スクールにも通わず、マネージャーもいないような子が受かることはない。

 

だから、好みの子がちゃんと集まる。

 

勿論そうして受かった子役は当然演技もうまいので、撮影も順調に進む。

 

キャスティング側も万々歳であろう。

 

ただ、そうして選ばれた子役はプレッシャーも半端ないはずである。

 

事務所にしてみれば次に繋がる機会となっているから、無理をさせてもちゃんとさせるのであろう。

 

セリフ覚えも、子役の年代は早いのだろうが、必要のないものを無理に詰め込んでいることに変わりはない。

 

学校の授業がただでさえ知識軽視になっている今日この頃、もっと大事なことに傾聴出来ないのだろうか。

 

知識を自分で咀嚼してからつかうのとそのままセリフとして口にするのとでは違うはずである。

 

変に常識ぶった、らしからぬ子どもが出来上がってしまうのだろう。

 

撮影の後に、番宣やキャンペーンなどでつかいまわすのも、上出来な子役が出来上がるのに一役買っている。

 

最近の映像サイドにも問題があるのだろう。

 

便利で、出来の良い子役を使うことで、作品の幅が広がることに変わりはない。

 

営利主導になるのはやむを得ないのかもしれない。

 

子役がいない、あるいは少ない番組は面白くないのだろうか。

 

せめて義務教育を終えた子供、自分の意思でやりたいと思う子をつかえないのであろうか。

 

親がやらせたいと思うままに子供に犠牲を強いているとしか思えない。

 

子役としてはうまく使えた子が、みんなそのまま俳優として生き残れるほど芸能界は甘くないであろう。

 

一度芸能界で活動した人は、そのまま居残りたい、そんな麻薬のような状態にあるのかもしれない。

 

へたに有名になってしまえば、引退して日常生活に戻ることすら難しいのかもしれない。

 

そんな人を集めて昔を懐かしむ番組があるのだから困ったものである。

 

兎に角、百害あって一利なし、子役の使用には、大人が多方面から検討していかなければならないと思う。

 

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